予防歯科
〒560-0084大阪府豊中市新千里南町2-5-4
06-6170-3171
予防歯科
当院では「治す歯科」だけでなく「守る歯科」を大切にしています。
むし歯や歯周病は、一度かかると完全に元に戻すことができない病気です。そのため、発症してから治療するのではなく、発症させないこと、進行させないことを重視しています。
特長1
一人ひとりに合わせた予防プラン
年齢・生活習慣・お口の状態に応じて、最適なホームケア用品や通院間隔をご提案します。
特長2
科学的根拠に基づく管理
PCR(プラーク付着率)やBOP(歯ぐきの出血の有無)を定期的に測定し、数値でお口の健康状態を管理します。
特長3
オーラルスキャナーを用いて磨き残しの見える化
プラークの染め出し後、最新のオーラルスキャナーを用いて磨き残しの見える化を行います。3Dデータは持ち帰ってもらい自宅でのセルフケアに役立てていただけます。
特長4
ご家族で取り組める予防
お子様から大人まで、世代に合わせた予防方法をお伝えし、ご家族全員で「健康なお口」を守るサポートをしています。
予防歯科とは、むし歯や歯周病などの病気にならないようにしっかり予防を行うことで、当院では定期的な受診をおすすめしています。
歯医者は、歯が痛くなったり、むし歯の治療をしたりするときだけに行くもの、と思っていませんか?もちろん、お口のトラブルに気づいたらできるだけ早く歯科を受診することが大切です。しかし、生涯を通してお口の健康を守るためには、病気を未然に防ぐ「予防」と「メインテナンス※」が重要です。
予防歯科の中心となるのはセルフケアと定期的なメインテナンスです。
「予防」の基本は毎日の歯みがきですが、歯と歯のすき間や歯ぐきの溝、奥歯の噛み合わせ溝などの汚れは、セルフケアで完全に除去することはできません。そのため、毎日歯みがきをしていてもむし歯になってしまうことがあるのです。徹底的にお口の中の汚れを除去できるのが、歯科医師や歯科衛生士らによるプロフェッショナルケアです。
プロフェッショナルケアでは歯垢や歯石の除去をはじめ、口腔内診査、歯みがき指導などを行います。
PMTC(プロによるクリーニング)
PMTCとは、専門家が専用の機器を使用して歯を磨き上げる(Professional Mechanical Tooth Cleaning)という意味の略称です。毎日の歯みがきでは落ちない歯の汚れやバイオフィルムを、予防ケアのプロである歯科医師や歯科衛生士が、専門の器具と専用のペーストを用いて、歯面とその周辺の歯周組織から徹底的に除去していきます。このクリーニングによって、汚れの再付着の予防も期待できます。
スケーリング(歯石取り)
歯石は歯垢(プラーク)が石灰化してできた硬い塊で、歯みがきなどの通常のセルフケアでは除去できません。歯科ではスケーラーという専用の器具を使用して、歯の表面や歯周ポケット(歯と歯ぐきの隙間)内にある歯垢や歯石を徹底的に除去します。このスケーリングは、初期の歯周病(歯肉炎)を改善する治療としても行います。
エアフロー
エアフローは歯のこびりついた汚れをしっかり落としていく、歯専用のクリーニング機器です。エアフローではまず歯垢を薬液で染めます。歯垢は付着した時期によって染まる色の濃さが違ってきますので、普段、歯みがきができていない部分やバイオフィルムがあるところがはっきり認識できます。そうした部分を中心に、小さな粒子を吹き付けながらジェット流水で同時に洗い流し、こびりついた歯垢や汚れをしっかり取り除いていきます。粒子はパウダー状なので、歯に優しくダメージを与えません。
フッ素塗布
フッ素(フッ化物)にはその科学的特性から、「初期のむし歯を治す」「歯のエナメル質を強くする」「むし歯菌の活動を抑える」という効果が期待できます。
定期的なフッ素塗布で歯をコーティングすることによって、むし歯を予防します。3か月に1度程度行うことが理想です。
一人ひとり歯並びも違いますし、歯みがきの仕方にも癖があります。
ブラッシング方法
ブラッシングは、みがき残しを防ぐため、1本1本の歯を優しく丁寧にみがくことが基本です。歯の表面をみがくときは、歯ブラシを直角に当てて小刻みに動かします(スクラッピング法)。歯と歯ぐきの溝は、歯ブラシを45度の角度に当てて小刻みに動かし、汚れを掻きだすようにします(バス法)。いずれも力を入れ過ぎないように注意しましょう。
デンタルフロス
歯と歯の間の汚れは、デンタルフロスを使用すると落ちやすくなります。糸状のデンタルフロスは、歯と歯のすき間に通して汚れを落とします。ホルダーがついたフロスもありますので、使いやすいものを選択してください。
歯間ブラシ
歯間ブラシは歯と歯の間の汚れを落とします。様々な太さの歯間ブラシがありますので、ご自分の歯に合ったものを選びましょう。前歯と奥歯で歯と歯のすき間が異なる場合は、それぞれ太さに合わせて使い分けます。
キシリトール
キシリトールはむし歯予防効果が実証されている天然甘味料で、厚生労働省から食品添加物として認可されているほか、世界保健機関(WHO)や国連食糧農業機関(FAO)もその効果を認めています。キシリトールは、ミュータンス菌の増殖や歯垢の形成を部分的に抑える効果が期待でき、食後にキシリトール配合のガムなどを摂取することがむし歯予防に有効とされています。
昔は「赤ちゃんがむし歯菌に感染しやすい時期」があると考えられていましたが、今では考え方が変わっています。
赤ちゃん専用のスプーンや箸を使ったり、食器を分けたりしても、会話やスキンシップを通して菌のバランスは変わっていきます。
大切なのは赤ちゃんと一番関わるご家族のお口の環境を整えること。ご家族が予防を心がけることが、お子様のむし歯予防につながります。
小さいころは保護者の方が一緒に歯みがきをし、仕上げみがきも忘れずに。
定期的に小児歯科で検診やブラッシング指導を受けることもおすすめです。
むし歯の一番の原因は砂糖です。特に3歳くらいまでは、砂糖を含むお菓子や飲み物をできるだけ控えるようにしましょう。
フッ素には、むし歯菌が酸を作るのを抑える働きがあります。
乳歯や生えたての永久歯に特に効果的で、3〜4か月に1回の塗布をおすすめしています。
奥歯の深い溝は汚れがたまりやすく、むし歯になりやすい場所です。
そのため、歯科用プラスチックで溝をコーティングする「シーラント」はとても効果的です。
奥歯が生えてきたら、できるだけ早いうちに処置しておくと安心です。
| 定期健診 保険適用の場合 |
(3割負担で)3,000~5,000円 |
|---|---|
| エアフローのみ | 3,300円/15分 |
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